石狩市 浜益地区 毘砂別 旧札幌市青少年海の家　2019年10月 　　宿泊室Ｄの入り口。 　　少々小さ目の２段ベッドが左右に５基ずつ設置されていた。 　　つまり、ひと部屋あたり２０人の定員だったらしい。 　　これがＡからＤまで４部屋あるので、それだけで８０人収容出来たわけだ。 　　でもパンフレットによると、公称１２０人まで収容と書かれていた。 　　さらに部屋ごとに１０人くらいずつ、床にマットでも敷いて寝たのだろうか？ 　　それがダメなら、先の大ホールで寝るか、２階に泊まったのかも知れない。 　　いずれにせよ、多少詰め込むが、子供ならば１２０人寝られないこともないだろう（宿直は除く）。 　　ここはやはり、規模の大きな学習施設だったのだ。 　　ただ、食事の準備は自分たちがしなければならなかった様子なので、いろんな意味で大変だったと思う。 　　 　　石狩市のトップに戻る