石狩市 浜益地区 幌 2017年05月

  Y山氏住宅の先にある、旧K山氏住宅。

  一見すると、手前の家と奥の家は繋がっているかのように見えるのだが、別々の住宅だ。

  両方ともK山氏の住宅だったらしい。

  庭先のセタナリア(芝桜)が綺麗なのはいいが、今は完全に無人化してしまっており、両家とも放置されている。

  それにしても、手前の木造住宅の小ささには驚いた。

  物置にしては本格的すぎるし、かといって住むには狭すぎる。

  一体何の目的で建てて、使われていたのだろう?

  そろばん塾とか習字とか、習い事でも教えていたのだろうか。

  なお、小さいながらも2階もある模様。

  あと、道路を挟んだお向かいには真新しいログハウスが建っており、そちらは別荘とのこと。

  あるいは、かつてこの地に住んでいた方が、別荘を建てたのかも知れないが、持ち主など詳細は不明である。

  いずれにせよ、ほぼ無人化されており、この道を通る人は殆どいない様子だ。



  

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