余市町 朝日　2019年05月 　　先程の住宅のすぐ近くに、同じタイプの公宅を見つけた。 　　おそらく昭和４０年代から５０年代にかけて建てられたに違いない。 　　ただ残念ながら、こちらも人が住んでいない様子である。 　　しかし建物は手入れされており、今も入居者を待っているのであろう。 　　この公宅を利用するのは、役場の関係者か、それとも隣の税務署か、あるいは学校関係者か。 　　ちなみに公宅というのは、長期間利用者がいないと取り壊されてしまうことがある。 　　今のうちに写真に撮っておきたかった。 　　最近、この手の住宅がどんどん減っている。 　　建物として寿命を迎えつつあるのかも知れないが、出来ればもっと活用してほしいと思う。 　　 　　余市町のトップに戻る