よいち水産博物館　2019年05月 　　博物館入口にて。 　　独特の円マークに記された入館案内が渋い。 　　こちらは、ニッカウヰスキーで使われていた樽のフタであろうか？ 　　なお、この写真には写っていないが、すぐ隣に２脚あるベンチの『池田のバター飴』という印章も、同じくらい渋いと思う。 　　というか、池田のバター飴という単語は、かなり久しぶりに聞いた。 　　バター飴は、昔から北海道にある銘菓であり、今も売られているのだが、冠に『池田』とつくバター飴は、見なくなって久しい。 　　私が子供の頃にはよく見たフレーズで、あらためてみると懐かしい気がする。 　　それだけ年代物のベンチであり、もしかしたら開館時から使っているのかも知れない。 　　とりあえず、中に入ってみよう。 　　 　　余市町のトップに戻る